様々なご要望に対応
食品安全衛生に取り組む姿勢は、会社によって様々です。これは、扱っている商品の特性によっても違います。お客様のご要望にベストマッチのサービスをご提供いたします。
・HACCPも品質管理も全く分からない。全て任せたい。
食品を扱う工場、厨房で働く従業員として最低限の身だしなみなどの衛生教育から、従業員教育をさせていただきます。マニュアル・記録を作成し、従業員の方たちと一緒に運用していきます。
必ず一緒にということがポイントとなります。
・これを機に、品質管理体制を組織し、機能を充実させたい。
現在運用しているマニュアルと記録を活用し、不足している部分を補填していきます。品質管理組織のメンバーに従業員教育を行い、一緒に品質管理を行行っていきます。
現行のシステムを活用することにより、従業員への負担を減らすのがポイントです。
・品質管理組織はあるけど、稼働に不安があるから底上げしたい。
品質管理組織のメンバーに従業員教育を行い、一緒に品質管理を行行っていきます。
HACCPやISO,FSSCなどの認証取得を目標にして、システムの構築・運用を行っていくこと意より、従業員のレベルアップにつながります。
組織が構築されていますので、従業員の意識改革がポイントとなります。
・大手なので、品質管理はしっかり機能しているが、業務委託先の管理まで手が回らない。
本体の品質管理レベルをベースに、業務委託先用に落とし込んだ品質管理運用をサポートいたします。業務委託先のすべてに品質管理担当者を置くことは不可能で、定期的に本体の人間が監査に回るのも限度があります。
そこで、第三の目で業務委託先にて、本体が決めた品質管理機能が運用されているかチェックし、指導をいたします。